ダビングデンチャー(入れ歯の複製)
使い慣れた入れ歯(義歯)は、もう自分の体の一部と化しています。
いまさら新しい入れ歯をつくって慣れるのにまた一苦労するなんて……………..
そう思っている方に、朗報です。
ダビングデンチャーという方法があります。
あのカセットテープ、ビデオテープ、私もお気に入りはよくダビングしたものです。
そうです。
入れ歯だって同じです。
お気に入りの入れ歯があればダビングすればいいんです。
いまお使いの入れ歯の不都合を修正して、より完成度の高い入れ歯を製作します。
入れ歯を新しく作り替えるとき、いろんな心配事が出てきますよね。
新しい入れ歯が慣れるのには時間がかかる、と思っていませんか?この方法で義歯を製作した場合、そんなことはありません。
完成した入れ歯をセットしたとき、ほとんど調整が必要ないのです。つまりそれほど完成度の高い義歯が出来上がるということなのです。
慣れない入れ歯を使用し続けた場合、どのようなことが起こると思いますか?
顎の骨が吸収して(溶けてなくなって)歯ぐきの肉がブヨブヨした状態となり、新しくつくる際の障害となります。
通常では安定する入れ歯もこのようなブヨブヨ歯肉の上では、安定しません。
そうなる前に、ダビングデンチャーで新しい入れ歯をつくりましょう。
かなや歯科医院では、痛くなく美味しく食事ができる入れ歯を提供しています。